日高山脈

楽古岳

標高1,417m。山名は楽古川(ラッコペツ)の源流に由来し、アイヌ語で「火を消す川」、海獣のラッコからなど諸説があります。1932(昭和7)年に画家の坂本直行が登った記録が残されています。

楽古山荘よりメナシュンベツ川を遡行するルート、札楽古川を遡行するルートがあります。いずれも沢登りの技術が求められます。

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